行政書士の資格を取得していると就職する場合に有利なのでしょうか?

行政書士の資格を取得していると就職する場合に有利なのでしょうか?

 

就職する場合に有利かと言うと、残念ながら答えはNOになります。

 

一般の会社においても、確かに行政へ届け出る書類の作成はあります。

 

しかしながら、このような書類は専門に行政書士を雇って作成するほど多くはないためです。

 

違った面から、会社内で行政書士の資格が活用できるか見てみましょう。

 

資格で就職する場合に有利なものとしてよく言われるものに、ITパスポートや簿記、あるいは宅建主任者などがあります。

 

簿記の知識があれば経営する場合にお金の流れが分かるし、IT環境についての知識もどのような仕事をする場合にも必要になってきます。

 

ITや簿記の知識は、事務、営業、建築などの仕事にも活用することが可能です。

 

会社へ就職する場合には、どの職業にも活用することができるこのような資格が有利になるのです。

 

 

行政書士の資格は非常に専門性が高いのですが、このような汎用性がありません。

 

そのため会社の仕事で活用できにくいのです。

 

就職する場合に、このことが行政書士の資格が有利にならない理由のひとつです。

 

基本的に行政書士の資格は独立開業型のものです。

 

行政書士の資格さえ取得すると、容易に個人で独立開業することができます。

 

自分の家を事務所にして始めることができるなど、資本は非常にわずかでも開業することが可能です。

 

会社員として20代は過ごして、行政書士の資格を取得した後、自分の家の一室からスタートした人もいるそうです。

 

 

行政書士の資格を取得